食事管理のすすめ
病気に沿った食事管理を指導しています
病気でなくても、気になる体重管理や避妊・去勢手術後の体重変化など、幅広い食事管理についてご案内しています。
内服薬が不要な段階で早期発見できた病気であれば、食事管理だけで対応できる場合もあります。
また、それ以上の病状悪化を抑えることにつながるケースもあります。
一般食
健康な動物に対しても、健康維持のための品質の高いフードとしておすすめ出来る製品もございます。
食事に関してお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
動物病院で処方している専用の一般食フードをご用意しております。
処方食(療法食)
処方食とは、動物が病気を患った場合に、ある特定の病気に対する再発防止や、病気予防、治療効果を高めるなど、目的に合わせて特定の栄養を増やすことなどで、特別に調整されているフードのことです。
通常のペットフードは「総合栄養食」として栄養バランスが完成されている食事のため、基本的には特定の栄養素をコントロールすることは出来ません。そのため、必ず動物病院で検査を行い、病気に合った処方食をご相談することが大切です。
処方食も一般の方でも入手することが出来ますが、正しい使用方法で処方しなければ適切な効果は保証されません。
どのような病気に処方されるのか?
ペットの健康管理と病気の治療を支える処方食は栄養管理を重視して調整されています。
病気になりにくい体を作り、病気の悪化を防ぎ、体への負担の軽減させる目的があります。
詳しくはご来院いただき、獣医師にご相談ください。
- 食物アレルギー
- 肥満
- 糖尿病
- 尿石症
- 消化器病
- 心臓病
- 腎臓病
- 肝臓病